正しいブラッシング方法で育毛!
髪に櫛を入れるなど・・・おなごのすること。
小生の子供の頃はそんな時代だった
勿論、今は違うらしい・・・
しかし・・・
以前はブラシを通すと抜ける・髪に悪い、というのだ通説でなかったか
今は違う。正しいブラッシングはやらなきゃ損、らしい。
確かに、妹が使ってるブラシとか、気持ち良さそうだもんなぁ。
今日からできる。正しいブラッシング生活を学ぶ
ブラッシングはどう効果的なのか?
まず、シャンプー前のブラッシング。
頭皮に付着しておる皮脂や老廃物による汚れが浮き、シャンプーの効果がアップする。
◆頭皮の血行促進、新陳代謝がアップ。
これは頭皮マッサージと同様の効果が。抜け毛・薄毛予防に有効。
髪に潤い、ハリが生まれる
これが女子がせっせとブラシを入れる理由だろうか。
しかし勿論男子にだって、髪にハリ・ツヤは必要だ。
特に、ハリ。これがなくては、髪が少なく見えかねない。
ブラッシングすることで頭皮から分泌される皮脂が髪に運ばれやすくなる。
髪に潤いがうまれ、ハリ・コシへとつながる。
次に、ブラシの選び方
大切な頭皮を育てるためのアイテムとなるブラシ。
良いものを選ぼう。
ただまぁ、おわかりのように別に金をかけろ、とは言ってない。
男子の頭皮に合ったブラシというものがあるのだ。
◆ブラッシング専用ブラシを使用
目の細いくしやブロー用のロールブラシは不向き。
頭皮を痛めないよう、頭皮にあたる部分はとがっておらず、加工されているものが望ましい
◆素材は豚毛や猪毛など
これはまぁ、あくまで追記だが。
ナイロン製ブラシは静電気が起きやすく、髪を傷める場合もあるからだ。
また、硬くてクッション性の少ない金属製ブラシでは、頭皮を傷めてしまう場合も。
効果的なブラッシングのタイミング
◆シャンプー前
汚れや皮脂、ホコリやフケなどは、ブラッシングのみでかなり取れる
洗浄効果がアップし、髪のもつれを防ぎ、抜け毛を減らす効果がある。
◆育毛剤の塗布前。
ブラッシングを加えることでマッサージ効果も加わり、
頭皮の細胞が活性化し、育毛剤の浸透を促進する。
◆帰宅時
見落としがちな、帰宅時。
外でホコリやチリを被った髪や頭皮をきれいにする効果が。
◆就寝前。
頭皮を適度に刺激することでリラックス効果も期待できる。
ブラッシングの方法について
あまり難しく考える必要はない。
痛みを感じるほど強くしない・毛の流れに逆らわなければおおよそOK。
ただ、マッサージ効果などを加えたければ、
◆ひたいの生え際・こめかみ周辺から、頭頂部・つむじ周辺に向けてブラッシング。
回数は、数回〜10回程度で。
男子は特に力を入れてブラッシングをしてしまいがち。
そのため、昔は「ブラッシングは頭皮・髪に悪い」と言われていたのだ。
この過ちを改善するためには、ブラシを柄の端ではなく、真ん中から持つ。
そうすれば極端に力が入ることなくブラッシングが可能になる。
とにかく、何でもやりすぎはいけない、ということだ。